地下水流入抑制の敷地管理

水は高きより低きに流れる」この原理に忠実に応用しています。
右上の図は凍土壁の説明ですがトレンチの水面が海面より高ければ、海へ流れ出し、低ければ海水がトレンチに侵入し、汚染水を増加させます。
凍土壁の深さは関係ありません。土質は岩盤といわれる泥岩です。泥岩は粒から構成されているので、水路が形成されます。
つまり、壁では汚染水の出入りを防止できません

本提案はトレンチの水面と海や山側の地下水位を同調させ、出入りしないように制御するものです。
常に水圧をバランスさせているので、トレンチの水は海には出ないし、海の水が汚染水を増やすことは有りません。また 山側からも同様にトレンチへ入り込むことは有りませんが、山側の地下水の水位を下げるためのポンプと貯水池は必要です。山側の地下水は海へ放流することに成りますが、阿武隈川と同じレベルまでは放射能濃度を下げる必要が有ります
横抗は上部が透水構造になっていて地下水が流れ込みます



トンネルの掘削開始地点は 福島第一原発5.6号機の敷地内からを考えています。
海岸と平行に掘り進むことで、地層の状況を1-4号機の場所に到達以前に判るので、対処が迅速に出来ます。対処が迅速に出来ます。